【感想・レビュー】映画「ジョーカー」を見てきました!感想と考察(ネタバレあり)
映画「ジョーカー」より
※今回の記事はネタバレをした上での感想、考察となっています。まだ映画をご覧になってない方はご注意ください。
皆さんおはこんばんにちHello⭐️
どうも、管理人のちるです。先日大学の友達と映画「ジョーカー」を見てきました!
渋谷のシネクイントという映画館で初めて見たのですが、広い映画館ではないので気疲れせずちょうど良い映画館でよかったです!
さてこの「ジョーカー」と言う映画、周りの人達みんなが面白かったと言っていたのでとても気になっていたのですが、そこまでアメコミやDCコミックスに詳しいわけではなかった管理人😅
しかしながら、世界観に入り込むことができましたし、過去のアメリカの時代背景など考えさせられるものがあって楽しめました✨✨
さてこの映画は、貧富の格差が拡がるアメリカを背景に自分の意思とは関係なくつい笑ってしまうという病気をもつ主人公のアーサー・フレックがバットマンの宿敵ジョーカーになるまでの歴史が描かれている作品になります。
単純な感想としては、アーサーを演じた俳優のホアキン・フェニックスの演技力が高く、その不気味さからヒーラーとしてのジョーカーになるまでのダークな世界観にどっぷりハマってしまいました。
途中グロテスクなシーンやびっくりする場面も多かったです😱
映画「ジョーカー」より
考察としてはさまざまな意見が飛び交っていますが、私はアーサーが時系列通りに物語が進んでいながら母親譲りの妄想癖が複雑に絡み合って現実とごっちゃになり、狂気に満ちてジョーカーになってしまったと推測します。
そして最後の「最高に面白い"ジョーク"を思いついた」というのはそのセリフの後の両親が射殺され立っているのちのバットマンとなるブルース・ウェイン少年のシーンから推測するに異母兄弟であるアーサーとブルースがのちにジョーカーとバットマンとして戦うことになることこそ最高の"ジョーク"だったのではないかと思いました。
まあ色んな人が十人十色の解釈をすることでそれぞれ違うストーリー展開を楽しむことができる映画とも思えるので、これが正解ってことはないのではないかと思います笑
映画を見終わった後、友達と「彼女と来なくて良かった笑」って共感していました笑
内容的に見終わった後すっきりするわけではなく、もやもやした気持ちのまま終わるのでカップルで行くとその後の空気がよく分からないことになりかねないかもしれないです😨
そもそも考察とか言っておきながら、この映画はいろんな角度からストーリーの解釈ができますしそれこそ真実はこれだと決めつけること自体アーサーに笑われているような気がしてなりません。
しかしながら、間違いなく歴史に残る名作になる映画「ジョーカー」。ぜひ臨場感溢れる映画館でご覧になってみてください!
それではまた✋
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